カテゴリ:おもうこと( 16 )

 

選挙を終えて


参議院選挙が終わりました。

個人的に、今回の選挙はとても大きなものでした。

今まで、これほど選挙が大事だと思ったことはありませんでした。
ここまで真剣に向き合った選挙は初めてでした。


おそらく多くの投票に行かない若者たちが思っているのと同じように、
わたしも「選挙してもどうせ同じ。どうせ何も変わらない。」とずっと思っていました。

自分とは遠い世界のことのように思っていたし、
だから政治のことをよく知ろうとなんてしなかった。


今回の参院選の投票率は52.61%、過去3番目の低さだそうです。

若者は政治への無関心から投票に行かない、とよく言われます。
無関心な人は確かに多い。

でも、無関心の土台にあるのは、
政治に、そして今の日本に対して希望が持てないからではないでしょうか。

わたしは、ある意味それは正常な反応だと思います。
いまの政治・政治家を見ていてとても希望なんて持てません。

働いても働いても生活は苦しい。
あれだけ危険とわかった原発を未だに継続しようとしている。
日本の農業や保険制度をつぶしかねないTPPに参加しようとしている。
そして戦争を永久に放棄すると定めた憲法を変えようとしている、、、(何のために!?)

国民のことを、日本という国の未来を、本気で考えているとは到底思えません。


けれど!!!

傍観者でいるだけでは、絶対、一生、何も変わらない。
文句言ってるだけではだめ。

それもまた事実。


今回、二人の勇気ある候補者がそのことに気づかせてくれた。
彼らの熱いメッセージはしっかりと伝わった。
だから動こうって思えた!


今回、わたしと同じように気づいた人、たくさんたくさんいると思う。

これはものすごいエネルギー。
きっと消えないと思う。


今回、自民党の圧勝という結果は、
とても残念だし、がっかりするし、失望します。

いつかまた原発が壊れて日本に住むことすらできなくなるかもしれない。
TPPが始まったら日本の農業は崩壊して、
医療もお金がある人しか受けられなくなるかもしれない。
そして憲法改正されたら、いつか戦争することになるかもしれない、、、

これからの日本、どうなっていくんだろ?って本気で不安です。


けれど、同時に次への希望もものすごく感じたんです。

今まで無関心だった若者たちが本気になったら
絶対にこの国は変えられると思う。

楽観的、夢みすぎ、と思われるかもしれないけど、
そう信じています。


わたしも
好きな人と好きな場所で好きなことをして
心から幸せと思いながら毎日を過ごすために。

自分たちが、そして日本の未来を担う子供たちが
安心して暮らせる日本に変えていくために。

自分にできることをしていこうと思います。
[PR]

by ki-mi-do-re | 2013-07-22 19:55 | おもうこと  

ありがとうございました!

ついに今年も残すところあと1日となりました。

ki-mi-do-Reのお菓子を手にしてくださったみなさん、どうもありがとうございました!

今年活動できたのはたった3ヶ月なのに、
こんなにもたくさんの方にお菓子を食べていただくことができて、
ほんとうに幸せです。


そして、わたしたちを あたたかく受け入れてくださった高島のみなさん。
いつも力いっぱいサポートしてくれる家族。
心から応援してくれる友達。

ほんとうにお世話になりました!!

たくさんの方に助けていただいたおかげで、いまのわたしたちがあります。
心から感謝しています。


今年はわたしたち夫婦の人生の中で
歴史に残るであろう一年でした。

ザ・変化の年!

夢に向かって大きな大きな一歩を踏み出した一年でした。

一年前は、まさか来年の自分がこんなふうに過ごしているなんて、
夢にも思っていませんでした。

というより、移住する直前ですら、想像していませんでした。

念願の田舎暮らしのはずなのに、
自分がちゃんとやっていけるのか不安で不安でしかたなくて、
何度も荒木くんに泣き言を言ったし、
移住直前まで友達に不安をもらしていたっけ。。。

でも、いまは高島に行ってほんとうによかったと思っているし、
これだけの結果を出すことができたということは
とても大きな自信になりました!


高島に移住する前は、ki-mi-do-Reを再開できるのは数年後だろうと思っていたし、
それまでは何かアルバイトをするつもりでいました。

けれど、里山カフェさんでの携帯食販売、というご縁をきっかけに、
まるですーっと流れに乗るように、自然に、いつの間にか、
ki-mi-do-Reを再開していました。

そしていろいろなイベントに出店し、カフェにも挑戦。
ちょこっとテレビにも出演させていただいたり、
先日は地元のインターネットガイドにも取材していただきました。

不思議とお声がかかったり、偶然の成り行きでそうなったり、、、
たった3ヶ月の間の出来事とは思えないほど。

動かないときは何をしても動かないし、動くときはちょっとしたきっかけで動く。
そのことがほんとうによくわかりました。


それから、すごくうれしかったこと。

とても仲のいい友達の一人が、
『ゆうこちゃんが不安を抱えながらも高島に行って
自分のやりたいことを実現している姿に
すごく勇気づけられて、
何かを手放して前に進むのが怖くなくなった!』
と言って、長年続けた仕事を辞め、
新しい道に進む決心をした、と伝えてくれたこと。

自分の姿が誰かの後押しになったのだと思うと
すごくすごくうれしかったです。
そして、そのことを話してくれる彼女の生き生きとした表情に、
わたしもまたエネルギーをもらうことができました。


ki-mi-do-Re以外でも、移住後の生活は驚くほどにスムーズで
まったくと言っていいほど困ることがありませんでした。

これは、荒木くんが初夏から毎週高島に通って
ゲストハウス作りをお手伝いする中で 
いろいろな方に自分たちのことを話し
高島に移住してこんなことをしたいんですとアピールし続けてくれた 
その種まきが実を結んだのだと思います。

そもそも里山カフェさんの携帯食開発のお話も、
この種まきがなかったら生まれていませんでした。

枚方の実家で過ごしている間、
なぜか荒木くんだけ仕事が見つからなかったのは、
こうなるためだったのかと納得させられる。。

そして、わたしが販売スタッフとして働いていたころ、
毎日の仕事が苦痛で苦痛で仕方なかったけれど、
そこで経験したことがいまki-mi-do-Reですごく役立っている。

本当に、無駄なことってなにひとつないんですね。
いま、この瞬間をどう過ごすか。
動くか動かないか。
自分の行動次第で180°変わる。

もちろん動いたからといって必ずしも結果が出るとは限らない。
けれど、結果が出なかったからといって失敗というわけではない。
結果ではなく、自分が信じることに向かって行動するということ。
そのことに意味がある。

失敗を恐れて自分がやりたいことに挑戦するのをあきらめる。
無難な現状維持にとどまる。
無意識に選んでしまいがちだけれど、そこに幸せはない。

望んだ結果になるかどうかはわからないけど、
やってみなければ変わる可能性はゼロ。
たとえ結果は出なくても、行動を起こすことで自分の人生の充実感がぐっと増してくる。
それならば、自分たちは動きつづけよう。
なによりも、自分たちを信じて。

こんなふうに思えたことが、何よりも大きいかもしれません。


ほんとうに、思い切って飛び込んでみてよかった!!

2013年も プロセスを楽しみながら、
自分たちの人生を、自分たちなりに 大切に生きようと思います。

こんなわたしたちを どうぞよろしくお願いいたします!


c0154637_1105794.jpg

[PR]

by ki-mi-do-re | 2012-12-31 08:36 | おもうこと  

新しいステージへ

またまたすっかりご無沙汰しております。

その間どんな日々を過ごしていたのかは、前回紹介した相方のブログ
徒然草 http://soulive9.seesaa.net/ に綴られていますので、
よかったらご覧ください。


はてさて、変化の季節、春。
この春は、わたしたちにとって大きな変化のタイミングとなりました。

まず、2月末で1年半勤めた仕事を終えました。
この1年半はわたしにとって学びであると同時に修行であり、自分への挑戦の日々でした。

仕事をしていく中で、本当に多くのことを知り、感じ、考え、そこから学び、
また 自分と向き合うことができました。

苦しいことも多かったけど、そのぶん得たものは大きく、
そして その苦しみこそがわたしには必要だったのだと思います。


久々に実家に帰り、その後は念願のヴィパッサナー瞑想へ。
とても有意義な時間を過ごしました。
おかげで 心にも身体にも、いい変化がありました。


そして、先月末には大阪府枚方市にある相方の実家へ引っ越しました。
田舎への移住を目指すわたしたちとしては、
仕事を終えるまでに移住先を見つけるのがベストだったのですが、
残念ながら『ここだ!』という物件には出逢えず、、、

もっと本腰を入れて移住先を探したい、
お金と時間をできるだけ家探しに使いたい…というわけで、
相方の両親の好意に甘えてしばらくお世話になることにしたのです。

予定では、半年後には滋賀県の高島市に移住をしたいと思っています。
以前は京都の綾部を考えていましたが、
大阪や京都からのアクセス面やもろもろの理由で高島で探すことにしました。
もし半年以内にいい物件が見つからなければ、市営住宅などの仮住まいをするかも。

引っ越しは相方が実家の車で事前に何往復もして荷物を運び、
当日は友人3人が軽トラなどを出動し、
ものすごい手際のよさで手伝ってくれたおかげで無事終了。
本当に助かりました!!

近所のマチャプチャレファミリーにもあれこれお世話になり、送別会まで開いていただきました。
嬉しかったなぁ。

そんなこんなで京都ライフは終わりを迎え、新生活が始まりました。

夫婦そろって無職なので、当面の生活費と家探しの軍資金を稼ぐため、
さっそく仕事探しを開始。

うまくいけばいい仕事が見つかるかも…とネットで目にした派遣会社に登録すると、
なんとその場で仕事を紹介してもらえ、トントン拍子に話が進み、あっという間に採用!!

内容はというと百貨店でアイスキャンデーを販売する期間限定の仕事です。
学生時代にハーゲンダッツで働いていたわたしには仕事内容もイメージできるしやりやすそう。
ちょうど4月から9月という期間もわたしたちにぴったり!!
しかも派遣だから時給もいい…となんともラッキーな展開に。

1週間前から働いていますが、お店のスタッフさんたちもいい方々だし
大きな問題もなく、いいかんじです。

アイスキャンデーと聞いてピンと来た方もいるかもしれませんが、
関西では知らない人はいない、
豚まんの「○○○があるとき~!ないとき~!」のあの会社です(笑)

大きな声で元気いっぱいアイスキャンデーを売りながら、
自分からは決して門を叩かなかったであろう会社で働いていることが不思議で、
運命っておもしろいなぁ~と思います。

そして、普段自分が関わらない場所で働くと、
今まで見えていなかったこと、知らなかったことに気づかされ、それがまたおもしろい。

わたしはすぐに意識が狭い範囲にかたまりがちなので、
自分自身の幅が広がる気がして嬉しいです。


この1ヶ月ほどで環境がめまぐるしく変わり、新しいステージに立ったなというかんじです。
半年後の移住と自分たちの変化に期待して、新生活を楽しみたいと思います。
[PR]

by ki-mi-do-re | 2012-04-16 21:27 | おもうこと  

やっと書けました

c0154637_17425096.jpg

とっても久しぶりにブログを書こうとパソコンに向かっています。
今年に入ってから一度も書けていなかったので実に8ヶ月ぶり・・・
毎日がものすごいスピードで過ぎていき、気づけば今年も半年以上終わっていました。

慌ただしく過ごす日々の中でも、ブログに書きたいなぁ、と思うことがたくさんあったのですが、
なかなか実行に移せず…

時間的にも体力的にも余裕がなかったのも確かですが、
なにより精神的にゆとりがなかったのだと思います。

だから、いまこうしていることは自分にとって一つの進歩のような気がして、
うれしく思っています。

ki-mi-do-Reをお休みして働き始めてもうすぐ1年が経ちます。
今年の3月までという契約で始めた仕事でしたが、
来年の2月いっぱいまで続けることになりました。

今まで携わってきた飲食ではない、未経験の販売の仕事。
久々の組織の中での勤務。

自分が思っていたよりも壁はきびしく、想像以上に苦戦しました。

けれど、フィールドを変えることで 今まで見えていなかったものが見えるようになり、
今まで気づけなかったたくさんのことに気づかせてもらいました。

自分に足りないもの、努力すべきこと。
親身になってくれる家族や友達のありがたみ。
ki-mi-do-Reに対する自分の想いの深さ。

自分の弱さと、強さ。

今という時間が、この1年半の経験が、自分の人生にとって
とても大きな意味を持つものなのだと実感しています。


さて、少し話は変わりますが、
以前から「いつかは自然のあるところに移住してお店を開きたい」と言っていましたが、
いよいよ本気で移住を考え始めました。
候補地は京都府綾部市の、志賀郷というところ。

わたしたちにとってはとても大きな一歩です。

目標は、来年の春ごろ。
でも、焦らず、いい出逢いを待ちたいと思っています。

こんな決断ができたのは、とある出来事がきっかけでした。
うちの相方が、働きすぎで首と腰を傷めてしまったのです。
ろくに休憩もできずに12時間以上働く生活を5年以上続けていたので、
当然の結果とも言えますが…

このことは相方にとってもわたしにとっても、
自分たちの身体や生き方や生活を考えさせてもらういい機会になりました。

おかげさまで、去年の冬以来カイロプラクティックによる治療やリハビリを地道に続け、
今はだいぶよくなってきています。
ガリガリだった身体も、ずいぶんたくましくなりました。(といってもまだまだ細いのですが 笑)
身体は使い方次第で変わるんだな~と、彼を見ていて実感します。

お世話になった職場は5月末に退職しました。
相方の病気が発覚してから、スタッフ皆さんがフォローしてくださり、
週5日だった勤務を1,2日にまで減らしてくださいました。
本当にありがたかったです。

そんな相方が、冬ごろからブログを書いています。
畑のことや日々のことが綴られていて、たまにわたしも登場しています(笑)

よかったら覗いてみてくださいね。

徒然草  http://soulive9.seesaa.net/
[PR]

by ki-mi-do-re | 2011-08-08 17:51 | おもうこと  

今年もありがとうございました

ご無沙汰しています。
ずいぶん長いこと更新できていないなーとは思っていましたが、
今ログインしたら前回の記事が10月だったことに自分でびっくり!!

今日で今年も終わりですね。
なんだかそんな気がまったくしませんが…
短かったような、長かったような 不思議な感覚です。

2010年は本当にいろいろあった一年でした。

中でも大きかったのは結婚したこと。
それからki-mi-do-Reをお休みして仕事を始めたこと。

働き始めて4ヶ月半が経ちましたが、おかげさまで楽しく働くことができています。
販売という初めての仕事から学ぶこともとても多いです。

でも、お菓子を作る機会が減ったのはとてもさみしいです。
心にポッカリ穴が開いたような・・・
やっぱりわたしはお菓子を作るのが好きなんだなぁと実感しています。
いつか再開できる日に向けてがんばろうという想いが強くなりました。

あらためて、離れてみてはじめてわかることって本当に多い。
もちろん、やってみてはじめてわかることも。
挑戦することってほんとに大事ですね。

2011年は、さらに挑戦していこうと思っています。
つい最近、わたしたちの状況が大きく変わり、
それをきっかけに身体のことや将来のことをしっかりと考えることができました。
そして、相方とふたりで2012年に向けて大きな目標をたてました。
来年はその実現に向かってがんばるつもりです。
ki-mi-do-Re再開はまだもう少し先になりそうですが、確実に近づくためにがんばります。

最後になりましたが、今年も本当にたくさんの方にお世話になりました。
結婚のときのあたたかいメッセージやプレゼント、とっても嬉しかったです。
仕事がなかなか決まらず落ち込んでいたときに
話を聞いて励ましてくれた方には本当に救われました。
そして、いつもわたしたちを心配し、あたたかく見守ってくれている方々。
本当に感謝しています。

2011年もどうぞよろしくお願いします。
[PR]

by ki-mi-do-re | 2010-12-31 08:59 | おもうこと  

足もと

前回のブログを読んだ友達が、心配してメールをくれた。

すっごく嬉しかった。
でもその反面、よけいな心配をさせてしまったなぁと反省。

もし他にも心配してくださっている方がいらっしゃったらすみません。
わたしは大丈夫です。

まだ悩みは解決していないし、しんどいけれど、大丈夫だって思えてきました。

心配してくれる人がいる。
話を聞いてくれる人がいる。
励ましてくれる人がいる。
支えてくれる人がいる。

ひとりじゃない。


大切な家族や友達がいてくれること。
ちょっとした不調はあっても、毎日元氣に過ごせること。
そしてなにより、いま こうして生きていられること。

あたりまえのようで、そうでない。
実はすごくしあわせなこと。

忘れかけていたことにふっと氣づけた。

もっと足もとを見てみよう。
[PR]

by ki-mi-do-re | 2010-03-25 23:16 | おもうこと  

こころの栄養

今夜は大切な仲間と食事をした。

だいたい月1回のペースで集まってごはんを食べていて、
いつもすごくいい時間を過ごせるので、
わたしはその時間がすごく好き。

集まるのはみんな自分のやりたいことをやっていて、
すごく情熱を持っているひとたち。
それぞれが『自分にはこれ』という何かをもっていて
信念を持って活動しているので
みんなすごく輝いている。

そんなみんなの話から学ぶことも多いし
気づかされることもたくさんある。
何よりたくさんのパワーをもらえる。

普段一人で仕事をしていることが多いわたしにとって
この集まりはすごく貴重。

今日は疲れか身体が重くて
出かける直前まで行こうかどうしようか悩んだけど、
行ったらぜったい楽しいってわかってたし、
何よりいま精神的に落ちているから、みんなに会いたくて行くことにした。

やっぱり行ってよかった。
すっかり元氣になって帰ってきた。

いろんな話をしていて、
こういう場はわたしのこころの栄養となってるんだなってすごく感じた。

最近、ひとりで食べるごはんっておいしくないなーと感じるし、
ひとりでごはんを食べていると、なんだかいつまでも満たされなくて
ついついだらだら食べ続けてしまったりする。
それってその時間に満足してないからなんだなーって思った。

そう思ったら、やっぱり人はひとりでは生きていけないんだな、とあらためて感じた。


今日、ちょうど1年前に一度だけ会ったことのある女の子と
はじめてゆっくり話をすることができた。
強そうな印象だったけれど(実際強いと思う)、
話をしてみると
実はとてもきれいな、やさしいこころを持った人だなと感じたその子が
こんなことを言ってくれた。

ki-mi-do-Reさんの言葉には自信があるし、説得力がある。
強い人なんだなって思った。
小さいけど存在感がある。
1年前よりずっと大きく見える。
内面がきれいだと感じた。

めちゃめちゃうれしかった。
でもそれ以上にびっくりした。
自分が思っているのと正反対だったから。

さっきも落ちていると書いたけど
この数ヶ月ずっと悶々悩んでいる中で
自信なんてどんどんなくなっていったし
自分がちっぽけに思えて苦しかったり
なんて弱いんだろうと思っていたし
自分の汚い部分もたくさん感じていた。

だから正直、うれしい以上に
そんなふうに思ってもらえたことがものすごく意外だった。

そしてとある日のことと重なった。

去年の5月、自分の心境を赤裸々に(笑)書いたけど、
そのときもめちゃめちゃ落ちていて
自信もぜんぜんなくて
成長してるなんてまったく思ってなかったのに
1年ぶりに会ったせつさんは
『前会ったときよりめっちゃよくなってるー!』と会うなり言ってくれた。
そのときがよみがえる。


あらためて、自分が見た自分と人が見た自分ってぜんぜん違うもんなんですね。

どちらが正解とか、間違ってるという話じゃないと思うけど、ほんと不思議。
弱ってるから自分のことちゃんと見えてないだけなのかな?
ダメダメフィルターを通して見てしまっているというか。

この悩みがいつ解決するのかはわからないけれど、
答えが見つかるまで 逃げずに向き合っていきたいと思う。

…って書くと ものすごい強い人みたいだけど、
単にもう逃げられなくなってしまっただけ というか 
それくらい生きていくうえで大切な悩みということ。

今日オノ・ヨーコさんの本を借りた。
表紙からものすごい自信(いい意味で)とパワーを感じる。
電車の中で半分くらい読んだけど、心に響く言葉が詰まっている。
続きを読むのが楽しみ。
[PR]

by ki-mi-do-re | 2010-03-23 00:55 | おもうこと  

数日前から実家に帰ってきています。
ひさびさに家族やこちらに住んでいる友人たちに会って
充実した時間を過ごしてます。

そうこうしているうちに、あっという間に今年も残り1日になってしまいました。
未だに年末という氣がしません。
毎年のことながらはやいはやい…

でも今年はとくに早かったような氣がします。
自分にとっては節目の年、
そして大きな変化の年でした。

住む場所が変わり、
家族が変わり、
考え方が変わり、
ライフスタイルが変わり、、、

毎年恒例の「今年の漢字」、2009年は『新』だそうですが、
自分個人の今年の漢字を考えてみても『新』かなぁと思います。

新しい環境の中、いろいろ模索をし、
自分を見つめる機会も多かったと思います。
その結果、新しい自分に辿りつくこともできました。

そのおかげですごく氣持ちが楽になったし、
いろんなことに柔軟に対応できるようになったと思います。
これはほんとに大きかった。

同時に、悩むことや迷うこと、不安になることも多かったし、
課題や変えてみようかな?と思うことも見つかりました。
来年はそれらに取り組んでみたいなと思っています。

生活にもまだ変化がありそうなので、
『新』は来年にも続いていくことになりそうです。


なにはともあれ、すばらしい年だったと思います。
たくさんの方々にお世話になりました。
ほんとうにありがとうございました。

明日は祖母の家で年越しです。
みなさんも どうぞよいお年をお迎えください。
[PR]

by ki-mi-do-re | 2009-12-31 01:23 | おもうこと  

うまく伝えられるかな



以前お知らせした Veganフィルムフェスティバルに出店してきました。

ご無沙汰していた方や まさか会えるとは思ってなかった方に会えてうれしかったです。

今日はクッキーとマフィン(小松菜・ココナッツバナナ)を作っていきました。
ココナッツバナナマフィンが一番人気でした。

さて、Veganフィルムフェスティバルということで、
ビーガンに関する映画が3本上映されました。

内容は家畜の飼育状況や屠殺の現状、環境問題についてなど。

こういう映画を観るのはひさしぶり。
正確にはこういう映像は観たことあったけど、映画を観るのはたぶんはじめて。

いま自分のこころの中は ものすごい複雑で
言葉ではうまく言いあらわせないような氣がするし、
ここに書くことがいいのかどうかも正直わからない。

でも今日感じたことは書いておかなければならない氣がするから、
なるべく簡潔に書いてみようと思う。


**************************************

わかってはいたけど、あらためてものすごく衝撃を受けた。

生き物としてではなく、ただ乳を搾られるためだけに、
卵を産ませられるためだけに、
食肉となるためだけに、飼育されている動物たち。

利益と効率優先のために、信じられない環境で生かされている。

種の持っている性質は無視され、
完全にモノとして扱われ、
都合が悪くなれば殺される。

生まれてすぐに、歯や角やしっぽやくちばしなど、
効率よく育てるために無駄だと判断されたものは切断される。

乳牛は子どもを産んだ瞬間から引き離され、子育てをすることは叶わない。
産まれた子牛は一度も母親の乳を飲むことはできず、人工のミルクで育てられる。
牛乳を市場に出すために。
しかも出産しないと乳を出さないので、人工授精でむりやり妊娠させられる。

子豚は通常より4週間(たしか)も早く離乳させられ、
母豚は離乳がすむと同時にまた妊娠させられ、年に2回も子どもを産まされる。

なんか、女性として、すごく悲しい。

そして、最終的に彼らを待っているのは屠殺。
その場所に輸送される状況も過酷きわまりない。
酷すぎて死んでしまうものもいる。

最終的には、ひどければ生きたまま殺される。


わたしが以前ビーガンになろうと思ったのは、
こういう状況を知ったのがきっかけだったので、
今日観たことはだいたい知っていた。

それでも、ものすごい衝撃を受けた。

悲しすぎる。

もちろん、そういう飼育や屠畜をすることで生活することができる人がいるということもわかる。
でも、そういう理屈ではなくて、
わたしたちが持って生まれてきた感覚が、
『これはおかしい』って言ってる。

家畜にしているのと同じことを人間にしたら間違いなく裁かれるのに、
動物にはしてもいいなんて、ちょっと身勝手すぎるんじゃないだろうか。


簡潔に…とか言いながら長々と感情的に書いてしまっているけど
何が言いたいのかというと、

動物性食品を食べることが悪いと言いたいわけではなくて、

ただ、みんなが真実を知る必要があるんじゃないだろうか。ということです。

心底そう思う。

肉がもともとは動物だなんてみんな知ってるし、わかったうえで食べてると思う。

いまは、動物を食べること自体を否定するつもりはない。
実際、わたしだって何かしらの動物性食品を口にすることもあるし、
動物であろうと植物であろうと、
わたしたちが生きていく以上何かの生命をいただくことは避けて通れないわけだし。

でも、その動物たちがどうやって飼育されてるかとか、
どういうプロセスで食肉になってるかって
ほとんどの人は実はちゃんと知らないんじゃないかと思う。

だってふつうに生きてたら知る機会なんてないもん。

それがおかしいんじゃないかなって思う。
トレーサビリティとか言ってるけど、
もっと大事なことがあるんじゃないのかな。

自分たちを生かしてくれているものが
どのように育って、どのように自分の元に来ているのか。

現実から目を背けず、きちんと真実を見ること。
それが、生命をいただく姿勢なんじゃないだろうか。


なんだか思ったことや言いたいことが多すぎて
やっぱりうまくまとめられないけど、伝わったでしょうか。
[PR]

by ki-mi-do-re | 2009-07-19 22:26 | おもうこと  

5月がすぎて

c0154637_12123333.jpg


めちゃめちゃ濃かったこの5月。

イベントがあったり。
新生したり。
再会も含めて出逢いがすごく多くて
いろいろな人と接する中で氣づいたり、感じたりすることがたくさんあった。


5月最後の日の昨日は、マリィさんとおでかけした。
ふたりきりの時間(笑)を過ごすのはいつぶりだろう。

誘われた展示会とライブ。
どちらもすごくよくて、
間にした食事も、
食べながらや歩きながらした話もとても大切で、
ライブ中、薄暗い空間で深い音に包まれながら
『5月の締めくくりにふさわしい素敵な日だなぁ』って思った。



家があって
自由に動く身体があって
好きな仕事ができて
それで人によろこんでもらえて
そんなに余裕はないけど
食べていくには十分だし
友達と遊びに行けるくらいのお金があって。

愛する人がたくさんいて
愛してくれる人もたくさんいて。


なんてしあわせなんだろう。

このしあわせはいつまでも大切にしていきたい。


そんなことを考えながら家路につきました。
[PR]

by ki-mi-do-re | 2009-06-01 12:18 | おもうこと